力技KX21typeR2009/03/24 20:48

NEWエンジンのモテギ本コース初走行



エンジン自体は絶好調でしたが

キルスイッチ配線トラブルで、走行中

2度のエンジンストール、原因が判明するまで

結構な時間を費やし、あまり周回を重ねる事が出来ずに

細かいセッティングは煮詰められませんでした。



結果として、新しいキャブレターは完璧で

エンジンパワーはGX270に迫る性能を発揮したものの

セッティングの出ていないシャーシに中古のタイヤは辛く

タクヤが2分53秒台のタイムで終了



回転数に関しては、目標の8000を回す事が出来ず

RKFの時と同じ7400回転前後止まり



分っている理由としては、車速が伸びていて

空気抵抗の増大が考えられます。



次回走行までに車体のセッティングを煮詰め

絶対に8000回転以上を記録します!!



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コメント

_ Shmau ― 2009/03/25 05:41

Type-Rっすかぁ? それはGX向けのネーミングかと。
Spec Bとかにしません?

_ moto ― 2009/03/25 12:22

Spec BとかCは、一昨年のFK250で使っていたので・・・

今回はtypeRにしましたが、次は何にしよう???

_ 谷口です。 ― 2009/04/04 21:31

富士スピードウェイでMAXのレースを行ったとき、やはり空気の壁と戦うことになってしまいました。そのときは、アンダーパネルを(アクリル板を切って貼り付けたもの)取り付けて、シートを思いっきり寝かせて、直線で首を曲げるとライバルより300~400rpmくらい回りましたよ・・・、あと肘をしぼって体に当たる空気を極力抑えることが重要です。また、タイヤの回転による乱気流を抑えないと後方に引っ張られますのでカウルの形状も重要です。新しいからといってもカートのカウルは空気抵抗を考えていませんからね~・・・参考になれば幸いです。

tflsport@ictv.ne.jp

_ moto ― 2009/04/04 23:47

谷口様
アドバイスありがとうございます。

次回までには、シートを思いっきり寝かせる仕様にする
予定なのと、アンダーパネルは禁止なのでサイドBOXを
変更するつもりです。

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